自身の会社を起こした先輩と会食。
転職先が見つからず困っていたら、そこで働けないかという考えがあった。
が、先日のトントン拍子で、暫定(?)ながら勤め先が確定してくれたので、
その報告とか、近況を話したり、
自分が如何にビビリなのか、不安で辛かった話とかもしてみた。
その方は、なんだ、一緒に仕事したかったな 的なことは言ってくれて、
貴方のファンはいるし、仕事っぷりは見ている、どこのだれだかわからない人を雇うより、遥かに安心できる。 みたいな話をしてくれて とても嬉しかった。
自分の能力には自信無いし、上も下もきりがない、
能力至上主義な昨今、はたして自分は生きていけるのだろうかと思っていたけど、
仕事に対する姿勢、人に対する姿勢みたいなものは、評価してくれる人が居てくれた。
(遮二無二働いていたわけじゃないし、それなりのことをしていただけだけどね)
別な人にも そう言ってもらえたことがあって、複数の人にそう言われると、もしかして、俺はそういう生き方ができていたのかもしれない! と、ちょっとだけ自信が持てた。
この先々色々あるだろうけど、その姿勢や、他人をリスペクトする気持ち、いままでやってきたことは、間違っていなかった、と思えるように、
自分を評価してくれた人に感謝しつつ、やっていかなければな~
楽しい飲み会となって、酒がすすんでしまい、二日酔い気味だが
心の引っ掛かりみたいなものは、大分軽減されている気がする。
仕事が決まらない不安があり(この先どうなるんだろう)
決まったあとの不安(通用しなかったらどうしよう)
それを、今までのやり方で、素直にやっていけば、結果はどうあれ道は開ける
ところまで、心をもっていけたのかもしれない、なんかの拍子に戻る可能性はあるけど・・でも、そう思える瞬間はあった。それを忘れないようにしよう。
社会人になって一ヶ月休むなんて、もうないかもしれないしけど、
なんか長期旅行とか、そんな気持ちにはもっていけない・・まだまだ動きはありそうだ。