handy37のブログ

前職ゲームプログラマー、40過ぎてフリーランスになった。独身アラフォーなおっさんが、日々思ったことを書いていく。 婚活、仕事、人生観を書いたり、共感してもらえることがあると嬉しいです

中小企業のエンジニアの憂鬱

中途採用で紹介のあったエンジニアと面談することになった。

我が社としてはエンジニアを募集をしているわけだ。

 

もともと、畑違いの会社で、

それがエンジニアを集めて、自社開発を行い アプリ市場に打って出るって寸法で、

自分もそう口説かれて入社した。

が、実際に入社してみてそのギャップに苦しんでいる・・

小さな会社で新しいチャレンジするには、時間も資金も人材も足りない、

企画一本考えるにも、妙な民主主義だったり、発想が既出だったり、かみ合っていない。

自分がそれを担うはずだったが、今じゃ出向して別な会社で働いている。

 

ここで新しい人が増えたところで・・ってな気持ちもある。

将来を見据えて、自転車操業ながらまずは人材を集めて・・ってなことなのかもしれないが、すでに現場は疲弊している。

やはり、どこかから大きな仕事を取って、一気に人材集めてジャンプアップするしかないと思うが、それはそれでリスクがでかい。

 

入社希望の人は、この小さな会社でどんなことをしたいのか?

指示待ち人間や、技術力を自ら上げていける人じゃないと、ちょっと厳しい。

やりたいことがあって、その実現のために会社を選んでいて、それがわが社とマッチするなら、ぜひほしいが、そんな人はなかなかいないだろう・・。

個人製作レベルのアプリ開発現場だ。それだったら個人・同人で十分だ。

 

会社としての立ち居地が現在微妙なんだよな。

大きなビジョンがあって、目標とする工程があり、その一歩とかならいいんだけど、

社長も別畑からで、プログラムとか、開発工程、これを実現するにはエンジニアが何人、期間とか、そんなことを知らない上に、理想論が多くて・・

 

エンジニアなら、サーバもクライアントもコンシュマーも同じだろうっとか、

何のノウハウも無いのに、他社と同じことをしたがる、出来ないと不機嫌・・

自分の価値観を変えない頑固な面もあり、ちょっと疲れることが多い。

 

んでもって社内エンジニアは、皆 出払っている現状で新しい人を入れるか・・

フリーランスな自分を拾ってもらった恩義もあるし、なんとか成果をあげたいところだが、このままではなんも進まないどころか、さらに疲弊して後退してしまうんだよな。

 

何かリスクをとって、

会社の給料を下げて、その分、受け仕事を減らして、自社開発するとか

(皆の不満が爆発しそう・・)

小規模開発会社にとって、毎月の給料を稼ぐのがどれだけ大変かは感じるのだが、

その先を目指すには、あらゆるレベルでチャレンジが必要なんだよな・・

人が疲弊して倒れるのを待つのか、業界の進歩についていけず、堕落するのか、

それがなんとなく見えてきている現状、リスクをとる必要があるのは理解できる、

それを望む人がどれだけいるのか、それが問題だ。

 

しかしながら、自分は、現状維持で良いと思っているし、アプリ開発なら個人で出来るじゃん・・と考えてしまっているw

これじゃいかんよな~

やさしいだけじゃ駄目なんだ

婚活のお話。

半年ぶりに婚活再開、有料婚活飲み会に参加して、

ちょっと積極的な女性と仲良くなれて、その後2人で飲み会をした。

が、そこでLINEから さよならのメッセージ。

 

やさしく、誠実な方なので、私の性格では傷つけてしまいそう

きっと もっといい人、出会いがありますよ

 

みたいな。

まあ、そうですか・・としか言えない・・

これは社交辞令で、結局合わなかったの一言に尽きるのだが、

言われた側としては、じゃあどうすばいいんだ!

 

やさしくて、誠実! それで十分じゃないか、

自分だって聖人君子じゃないから、そんなわけ無いじゃないか!

相手を気遣って、話を聞いて、肯定して、気に入られようと努力して、

それで駄目ってんじゃやってられないよ!

 

言いたいことばかりで自分が嫌われまいと調子のいいことに言っているけど

結局 駄目ってことじゃん

もっと直球で言ってくれたほうが 改善できるし、前進できるのだが・・

もう、なにがいいのかさっぱりわからんよ。

 

やさしくて、誠実以外にどんな方法があるんだよ、現金目の前に並べるのか!?

んな女こちらから願い下げだし、こんなんじゃ、精神的に歪んでしまって

なんも出来なくなりそう。

 

今必要なのは再生工場ではないだろうか

出向先でのお仕事。

難易度も上がってきて(外注には基本面倒臭い実装がまわりがち?)、自分の技術力の無さにも、周囲の説明・連携不足にも疲れてきたのだが、やはりエンジニア不足は感じる。

おかげで自分がご飯が食べられているのだが、逆に技術者が事足りていればさっさと違う仕事を探しいるのかもなw

単純に食えなくなれば、他の食い扶持を探さなければいけないわけだしね。

 

コンピュータは好きだし、プログラムは楽しいのだが、周囲のレベルの差とか求められていることとのギャップに苦しんでいる。

気楽に好きなこと出来れば、プログラムは楽しい。

自分のキャリアでは、一時期(4~5年間)管理職になり、昨年の転職をきに再び現場仕事にもどった。

その間には、技術的停滞があり、その差が埋まっていない。

が、人生において仕事に対するウエイトを下げたいと感じているので、モチベーションは高くない、それでも仕事でのストレスは感じている、悩ましい。

 

企業が求めているのは、「優秀な」エンジニアであって、

そうでもないエンジニアは需要は、むしろ無い。

出来ない人間を教えている余裕は無いが、人が足りないってことだ。

 

そんな会社ばかりだが、タイトロープな綱渡りで、どこかで大コケするだけだろうな

長期でこんなことできるほど優秀なエンジニアは多くないし、

優秀な人は、仕事を選べるわけで、より良い職場を選ぶだけで、その環境を提供できない企業は淘汰されるだけだろう。

 

自分は、「優秀ではない」エンジニアであるが、優秀なエンジニアが求められる職場で外注として働いている。

優秀な人前提なので、説明なんてされないし、教えようとかってスタンスは無い

それで使えないと判断されたら出向おしまいなだけだ。

そんな会社では、自分の立場では長続きしないし、こちらとしてもモチベーションはあがらない。

はじめてさわるフレームワークをググッって、英語の文献をあさって、自分なりの解釈で実装している、なにせ説明がないんでね・・そこで出来ていない とか文句言われても、知らんがな・・

面談の際に、そのことはちゃんと伝えていたのだが、いざ現場ではそんなこと伝わっておらず、人月での単価分 優秀エンジニアとして労働が求められる日々。

 

余裕のある会社は高い給料で優秀なエンジニアをやとっている、

余裕の無い会社は、人に知識を伝えることを放棄して、自分の縄張りだけを耕すだけで精一杯。

 

自分のようなエンジニアが再び活躍できるような、

「再生工場」がないもんだろうか、世間的にも それが求められていると思う。

野球で言えば、当時のヤクルト監督、野村再生工場みたいな。

 

教えて、褒めて、伸ばして、成果もあげて、報酬がもらえる。

エンジニア再生工場・・どこかにないもんかねぇ。

プライマリーバランスが逆転する日にむけて・・

ちょっと経済とか、投資とかをしている人なら知っている言葉

プライマリーバランス

 

収入と支出のバランスで、収入が多ければ黒字だし支出が多ければマイナス。

それの日々、月次、年次のバランスというか、総合的な結果というか・・

自分は現役世代で毎日働いている、プライマリーバランスはプラスだ。

 

毎月貯蓄をしていて、これがプライマリーバランスがマイナスになった時に活用されるわけだ。

これは、現在日本においては多くの人がそれを実践していると思う。

でも、これの呪縛に囚われてしまうと、

現在の貴重な時間を老後にとられてしまっているような・・

今のこの労働は老後のためにやっているようで、現在を生きていないんだよな

お金が入っても貯金して、これで老後10日分かとか、そんなことを考えてしまう

 

こりゃ駄目だw、毎日が楽しいはずがない。

本来、お金をためて自分のご褒美とか、美味しいもの食べたり、旅行したり、好きなもの買ったり、目標というかしたいことがあっての日々の生活なのに・・

 

蟻とキリギリスの悪しきパターン。

キリギリスになりたい気持ちもあるが、それが出来ない性分・・

物の価値観が変わってしまって、ほとんどの物が高いと感じてしまう。

頑張って貯めたってお金のほうが貴重で、それを使うことに見合わないというか

この労働の対価で得たものより貴重と感じることが出来れば・・とは思うのだが。

 

そんな日々では、いざプライマリーバランスがマイナスになっても

安心なんて出来るはずもなく、日々倹約して生きるだけってことは想像できる。

お金なんてどうにかなるさと、現在に生きるような精神構造にならないと

人生楽しくならないんだろうな・・頭じゃわかっているのだが・・

 

時給3000円の世界

おそらく現在の自分の時給。

税金とか、交通費とかも含めてなので、手取りはもっと少ないだろう。

手取りなら 2500円弱くらいだろうか、

残業代は実質無いから(みなし残業時間がかなりある)忙しい月はもっと少ない。

 

最近 都内のアルバイトの募集を見るとなかなかの高額で驚いた。

コンビニ深夜アルバイト 1500円~ とか

ルート配送、飲食・・

自分が若かりし頃(20~30年前)では、都内でもせいぜい700円~800円

きつい仕事で4桁行けば、お!高額じゃんみたいな。

500円台もざらにあった。

 

仮にこのまま人不足の業界の時給がドンドンあがって、

コンビニ店員、ルート配送、時給2000円とかになってくると

お金が必要だから、今の仕事をしているって理由が希薄化してくるんだよな。

 

IT業界も人手不足ではあるが、

優秀な人、自身をプレゼンできる人は高額になっているだけで、全体があがっている印象は薄い(日本国内においては)

高額なイメージで募集して、頭数をそろえられる人はかなりの薄給だし、

優秀な人はバリバリ働いて成果をあげることが求められる。

自分は仕事以外のことにも時間を割きたい と最近考えている。

 

仕事に対するスタンスとか、考え方はそれぞれだけど、お金の為だけって考えて、その

差が無くなったら、現在の仕事を続ける理由が一つなくなってくるんだよな。

現在の自分の仕事は安定しているが、毎日12時間くらいは仕事に割いているわけで、

(往復の通勤2時間、仕事場10時間(1時間の休憩、残業含み))それが毎日のルーティーン。

それを毎日7~8時間くらいにしたい・・

在宅勤務(通勤時間がなくなる)とか、労働時間の短縮とか、結果それくらいの時間ならば仕事内容はそんなに問題じゃない。

このままさらに進んで、コンビニ店員、ルート配送、・・時給3000円! とかになると

7~8時間の労働で、それが実現してしまうんだよな。

それだったら・・悪くないかも・・

 

政府の働き方改革で、どんな労働環境になるのか期待したいところだけど、

自分が現役でいられる時間で、末端の中小企業でそれが実現されることは無いだろうし

世間がものすごい勢いで変化してるんだから、その流れに乗って自分らしいライフスタイルを実現するようにしたい。

 

独り身で、生涯使うお金も逆算できるようになりそうだし、

どこまで働くのか、なんで働くのか、一度ちゃんと考えないとな。

本音がわからない世界

ずっと自分が違和感に感じていたことに対して説明しやすい例があったので書いてみる。

 

世の中本音でしゃべらないというか、本音を言うと駄目な扱いされるし、それをいっちゃぁ みたいな部分があると思う。

その人の為だとか、なんか調子のいいことばかりで、でも結局どうなのよ

みたいなことが多い。

 

自分がフリーランスで仕事をしていたときも、仕事を紹介してくれた方は、

お前の為だとか、頑張って当たり前だ、皆頑張っている、だからお前も頑張れ

みたいなことを言われ続けていた。

 

自分の本音は、楽しくない仕事はしたくいない、でも金が入らないと困る。

くらいだった。

でも、頑張れとか、人生そんなんじゃ駄目だぞ、とか そんなこと言ってくれる人がいるだけありがたいとは思っていた。

その人達の本音は、自分が働いた何割かは中間マージンでもらえるわけで、

自分は、貴方方の金ずるの一人だよな、とか、そんなことも考えてしまっていた。

実際、転職してからはその人と会うこともない、すっかり疎遠になった。

まあ、「お前が金ずるなんで、途中で仕事を投げたされたら困るんだよ」

なんて当人にはなかなかいえないだろう・・でも、自分の考えでは、それを言ってもらえたほうがわかりやすくて好ましい、

さも お前の為だの、といわれると息苦しくて、後ろめたくて、とにかく辛かった。

 

正確には知らないけど、派遣で同じ会社に3年連続で勤続すると、正社員で雇用する義務が会社側に成立するらしい、労働派遣法とかなのかな?

そこで、3年近くになると、派遣の契約が切れてしまう。

そんな法律や、仕組みを知らない人だと、「貴方は、頑張ってくれただの、次のステージを目指してほしい」だのと調子の良いこと言われて派遣切りされるんだろう。

 

「3年経つと正社員にしないといけないんで、契約打ち切りです。

そんな法律があるんで、政府をうらんでください」とは誰も言わないだろう

何も言われないか、調子のいいこと言うだけだ。

 

派遣の法律なんて、学校じゃ習わなかったし、知らない人もいるんじゃなかろうか、

前職でも、多重派遣を知らない若い人が、多重派遣されて隣で働いていた。

日本社会の脈々と受け継がれてきた、本音と建前、察する文化・・・

もっと本音だけで成立する社会のほうが、生きやすいと思うのだが、どうなんだろうか?

 

若者が少ないし、投票率も低いから、老人向けの政策しかしません!

って政治家は当選するんだろうか?

それくらいわかりやすい 言葉で言ってくれたほうがいいんだがなー

皆調子のいいことだけ言って、本音は言わないんで 面倒くさい。

 

まあ、自分も本音は極親しい人間にしか言わないし、

日本の社会構造では、こうしないと回らないってことなんだろうな。

息苦しい・・、せめて調子のいいこと言うのは 止めてほしいもんだ。

 

いつまで登るのか、枯れたエンジニアの苦悩

今月から新しい職場に出向して働いています。

色々とあって望んだ道でもある、

エンジニアが一人でやれることは所詮限界があったり、技術的な停滞もあったり、

ちょっと悩んでいた矢先なので、ある意味ありがたい話ではあった。

 

正社員という待遇で、他社に出向なので、通用しなくてももどるところがあるって安心感もある。

新しい職場でかれこれ10営業日くらい経過した(夏休みがあったり間があった)、

タスクを詰まれて、これをこなさなければ・・ってプレッシャーを感じるようになっててきた。

自分がいままでやってこなかったこと、テーブル設計だったり、未知のフレームワークだったり、この業界は日進月歩でエンドレス、技術的に進んだ職場では、自身をそのレベルまで引き上げなければならない・・・

外注では、教えてくれたり段度ってくれることなんてまずないわけで・・

放り込まれた環境で、それなりな成果が望まれている。

 

ここのシステムをみて、さわって、なんとなくは理解できるが、手探りな面もある。

動作の理解は出来るが、それをつかって実装にはまだまだ、効率化したいが出来ない。

 

きっとこの山を乗り越えればまた新しいことが見えてくるんだろうな という思いがある・・

が、なんかもうこの山を乗り越えるってことが辛くなってきたというか、

まだ登んなきゃならないのって思うことがある。

いままでやってきたことが、自身に返ってきているとは思うし、今まで登ってきたので

この立場でいられる。

前職のシステムエンジニアで、得た経験、さらに前々職での経験、すべてが生きている。それがあってこその現在の食い扶持。

これも、自分なりに継続して、投げ出さなかったからこそである。

この新しい職場での設計思想やワークフローを体験して、これが新しいことの糧となるんだろうな・・

 

しかし、それだけだと、今の仕事へのモチベーションをあげる理由にはならないんだよなー。

たぶん、線引きをしてしまっている、所詮期間限定の外注作業とか、

だれかが剪定したシステムで、なんだかわからないけど実装をしていく・・

ある程度枯れた技術者で、高みに登ることを望んでいない、そんな自分が見えてきた。

でも いまの技術水準で、登ることを辞めたら いずれ解雇になるだけだろう。

 

登ることに疲れてしまったエンジニアは、

自ら登ることを辞めるか、周囲から登ることを拒否されるかどちらかだろう。

それが何時なのか、自ら決めるべきなのか・・悩みどころではある。

 

自ら選んだ山ならまだ登れる気がするが、人から登れといわれる山ではもう辛いと感じる年齢なんだろうな。

まだ登っていられるけど、速度を求められたりすると、もう辛いなー

登るペースは自分で選択したいが、そんな仕事は無いかw はぁ。