風俗を控えている日々。
AVは相変わらず観ている、久々というか月1くらいで「おっ」と思う作品に出会う
今回はそんな一本の感想を書いてみる。
18歳未満の方はご遠慮ください。
数分前まで生徒だった不良DQNなモンスター卒業生たちに彼氏の目の前で一日中、何度も何度も孕ませ輪姦レイプされ続けた新人女教師 竹田ゆめ
と長いタイトルだが、女教師もの。
フォーマットとしては、性悪生徒に悪さされる展開とよくあるパターンだけど
見せ方、展開、流れが素晴らしい。
最初に恋人との愛あるセックス、これはが簡単に終わり、しかも物語としての役割を果たしている。
このシーンはAVにおいては形式的というか、その後のギャップを引き立てるだけのもので簡単でいいと常々思っていたのだが、なんかちゃんと見せたり、妙に尺をとっていて早送りすることがほとんどだが、今作はすばらしい。
プロローグとしてすっきりした導入。
その後に、卒業生と称するDQNな生徒に自宅を占領してしまわれ・・
この卒業生という設定と今後の生徒のムチャ振りも説得力が増している。
この妙なリアリティ、物語としての説得力がさりげなくあるのが好印象。
この後2名のDQNが暴走してことに及ぶのだが、
この2名のヒエラルキーがちゃんとしていて、親分・子分の構図で
親分が文字通りやりたい放題をしていく・・
この親分・子分のヒエラルキーが最後まで保たれるのが新しい。
AVにおける男優の構図って、なんか平等で皆穴兄弟みたいな・・
最後は乱交で大団円みたいな、そんなのは過食気味だし返って単調になるんだよなぁ。エロくないし、お約束感丸出し。
これが本作では親分が好放題の中、子分はなんも出来ない
「いいな~親分、俺もやりたい」
「お前は、駄目だ~」となると、竹田ゆめ嬢の魅力がより引き立つし、特別感が増す、エロい。
これが最後まで保たれるのがまた良いな。
この辺で気づいたのだが、これって ドラ○もんだ!!
ジャイ○ン、ス○夫、の○太、しず○ちゃん。
ジャイ○ンがしず○ちゃんに対して・・みたいな!
このヒエラルキーでAVを見れるのは、こんな興奮するのか!
と、チンポ握ったおっさんが思うのもなんだがwww
竹田ゆめ嬢が、いい演技しているしラストも他のAVとはちょっと違ってよい。
エロのエスカレートがよくて、視聴者を飽きさせない、終始こだわりを感じるし、
続編を期待したくなる終わり方であった。
ストックホルム症候群みたいな。
実際にこんなことあったら胸糞なことだが、
フィクションとして楽しむにはいいAV(あたりまえ)。