phandy37のブログ

40過ぎてフリーランスになった。独身アラフォーなおっさんが、日々思ったことを書いていく。 婚活、仕事、人生観を書いたり、共感してもらえることがあると嬉しいです

マンノモノがあらわれた

2chとかでたまに見る、女性を揶揄した言葉だけど、

誇張でとか、たまたまそんなシチュエーションなだけだろう

って思っていた。

そんな思考で生きて行けないだろうし、誰かしらが忠告なりしてくれるんじゃないだろうか、と。

 

ところが、社内に2人も同時にあらわれたので、びっくりした。

これが ゆとりって奴なのか!?

凄いとは思うが、関わり会いたくないし、一緒にいてエネルギーを奪われるようだ、人のストレスを上げる天才かもしれない・・

 

・自分が優れていると思い込んでいる、謙虚さが無い、自己主張が強い。

・同じことを何度も言う、手を変え品を変え、何度も繰り返す。

・声が大きい、無駄なことをよく喋る。

・周囲が見えていない、煙たがられても気が付かない。

・言い回しが無駄に丁寧で鼻につく・・

 

こうして書くと、なんか普通か!?

ちょっとやな奴くらいでしかないかなー? もどかしい

 

婚活中の身だけど、こんな女性は絶対に無理だな、10分一緒にいるだけで苦痛。

色々な人がいるとは最近よく思うけど、

世間一般な女性ってこんなもんなんかなー!?

 

今まで生きて来て、なかなかの衝撃だったんだけど、

ヒステリーとか、感情の起伏じゃなくて、普通に生きててあれだから

ヒステリーとか起こしたらどうなるんだろ・・? まったく想像が付かない

そんなにいいもんじゃないと思うのだが・・

2ヶ月前に大量導入された新人チーム。

20代前半の若者6~7名が派遣されてきたわけだけど、

案の定、大した成果もなく(?)2/3は3ヶ月で契約満了だそう。

 

そこで残る者、去る者とに別れるんだけど、

全体にそれを通知すると指揮が下がるってんで、残るものだけ内緒で通達して全員契約終了ってことで告知しているらしい・・

 

うーん、どうでもいい話だが、

契約ってそんなもんだし、それを承知で大した準備もせず、経験不足な若者をつれてきて、やっぱり駄目だったね とする会社が、そりゃ駄目だろって思う。

その時点でこの会社の駄目体質が露見している。

そんな人数いたら、専属に近い教育担当や、マニュアル なんかもあるべきだと思うのだが、自分が入った時と同じく基本放置で、ろくな指示もなく、でも周囲は忙しそうで聞けることも出来ないって状況じゃないかな

 

そんな中、残ることになった女性が得意気に、

「なんとか君は、時間ギリギリに来て駄目だ」とか、

「普通、始業前に準備して、チャイムと同時に作業できるようにしますよ」

とか さも優等生を、語っている姿を見て、

どっちも駄目だなw

時間外の作業を半ば強要しているような、会社も駄目だし(実際しているわけじゃない)

ギリギリに出社してルールは守っているだろって態度の新人も駄目だ。

それを指摘してご満悦な、その女性も駄目だ。

「来月の休日申請どうしましょう、申請は全体通知、去るって人間が通知出したらみんなにバレちゃう(笑)」

なんかレベルの低い話だな

 

この会社に残る=優位って発想自体がなんか駄目だと思うのだが

この場においては嬉しく感じてしまうことも理解は出来るけど・・

(このメンバーの中で自分が選ばれたとか、能力を認めてもらえた的な)

 

この部署は、経験豊富で色々やってきた人にとっては、悪くは無いと思うけど、

今年社会人になりましたって人が来る場所じゃないし、居ても大した成長もなく、使えなくなったら契約満了な部署だと思う。

その残る女性もまた三ヶ月後に契約満了ってことも十分に考えられるし、

残ることの優位性が無いと思うのだが・・

 

こんな会社もあるんだー

ってことを糧としてもらうのが、一番いいんじゃないだろうか

少なくとも自分はそう思っているし、仕事のやり方、あり方とか人間模様は関心してしまう日々ではある。

ストレスもあるけど、そこから 自分なりの行動・考え方に転化が出来るってのが理想かな

 

駄目会社と思ってさっさと見切りをつけるとか、

なぜ通用しないのかとか、何が足りないとか、色々と考えを持つには良い経験だったとは思うので、

なんとかやって貰いたいところだが、

新人にとっては、あまり良いスタートじゃないよなー。

 

新卒で派遣でやってるって状況がどういうことなのか、

自分には未経験な世界なんで、どういう体制でやっているのか興味はあるので

機会があったら、彼らから話を聞いてみたいな~

人生色々だと改めて思う

婚活アラフォー女子の共通点?

婚活を再開してみた・・

と言っても、大人の婚活パーティみたいなのに参加しただけ。

新宿で5000円、女性4000円で2時間くらいのパーティ。

30分ごとにテーブルを回って会話して、気になったら連絡先を交換。

 

なんとなく良さそうな女性がいて、せっかくだしLINEの交換を申し込んだら交換してもらえた!

そこから連絡入れてみたら、あっさり会ってくれて、デート出来た!

まだお友達だけど、なんかうまくいってて、拍子抜けな感じもするけど、

日々LINEでメッセージ交換をしてます。

 

これで婚活で2人のアラフォー女性と会うことになったけど

なんか奇妙な共通点があったので、メモがてら・・

 

1.写真に写ることを嫌う

カメラを向けると露骨に嫌がるし、一緒に写ることも嫌う。

一緒に写真撮ろうと言うと、撮ってあげると自分はフレームの外にでる。

男としては、拒否されているようで凹む。

どちらも

「若いときはよく撮っていたんだけど、数年前から映らなくなった」

とおっしゃってました。

 

老いた自分の姿を撮られたくない=自己顕示欲が高い?、自分に自信がない?

結果、婚活も遅れ気味ー?

それか、まだ仲良くない どーでもいい男に写真撮られたくないのどちらかだよな。

 

2.韓流好き

こちらも驚いたんだけど、韓国ドラマとか、韓流アイドルとかにハマり中。

自分は、正直マイナーなものと思っているんだが、どちらの女性も熱心なファン。

ドラマは欠かさずみるとか、ライブに全公演行くとか、かなり熱心でちょっと引くわー

 

韓流って、宝塚の亜流というか、なんか独自の世界観があってアラフォー女性にマッチするんだろうか?

白馬の王子はベタだけど、韓国のちょうどいい異国感。

んでそれなりに美形。 男っぽくなくも、男を主張するちょうど良さ。

現実の男は面倒だけど、日本のアイドルってガキばっかり、俳優は既婚だったり・・

韓流がそのニーズを埋めてんのかな?

 

40代にもなると、それなりに自己形成されているし、性格なんて変わらないもんだと思うけど、なんか傾向があるもんなのかなー

 

ちなみにそういう女性は、自分は苦手なんで・・

韓流なんとなく好きくらいにしてもらいたいし、写真で思い出は残したい。

 

女性に言わせれば、男にもそんな共通点はあるんだろうなー

自分にはさっぱりわからないから、自信の婚期が遅れてるんだろうw

若者たちよどこへいく・・

今月からテストチームにいきなり6~7人もの新人が入ってきた。

皆協力会社とか派遣だけど、

新卒とか、社会人はじめてみたいな連中。

席も離れていたし、接点が0だったんだけど 先日社内で席替えがあり、彼・彼女らと近い席になった。

彼らなりに一生懸命仕事しているんだな、言われたことを素直に受け止めて仕事している姿を見ると初々しい。

言葉が訛っていると萌えポイントだな、おっさんには、上京して東京で一生懸命やっているんだなーと、親御さんのような気持ちになる。

 

そんな彼らが居ない時に上司が、3人くらいしか残せないんだよね・・とか

予算が・・みたいな、契約打ち切り的な話をしていた・・うーんなんだか辛い話だ・・

自分はこの派遣先には未練もないし、縁が切れたらさっさと他所に行くだけなんだけど、彼らはそんな風にはまだ考えていないだろうな。

まさか来て、すぐに契約打ち切りって世間の荒波に飲み込まれるのも気の毒だ・・

丼勘定(?)で人を雇ったのか、当初の見込み違いだったのか わからないけど、

この会社が悪いとは思うよな・・仕事出来ないとわかっていて、新人を連れてきて、やっぱり要らないって! 仕事教えて使えるまで教育してあげないと、この時間はなんだったんだろう。2~3ヶ月だけだけど、いい経験・思い出にはなるんかな?

 

若者だし、なんとでもなれると思うけど、純朴そうな人達だったから、なんか考えてしう。

人それぞれだけど、どんどん使い捨てにされて何も残らないってのは、悲しいよな。

ゲームの行末

子供の頃 ゲームが大好きだった。

ゲームセンターあらし に熱中し、ファミコンも延々と遊んだ。

小銭を握りしめてゲームセンターには連日通い、ハイスコアやクリアに一喜一憂。

そこからPCゲームにハマり、AVGRPGの世界やSF、ファンタジー、ハードボイルド様々な世界をゲームの中で楽しんだ。

新作が出ると並んで買ったり、友達の家に押しかけて遊んだり、楽しい思い出が沢山ある。

 

そんなことで、仕事もゲームプログラマーになった。

当時マイナーな職業だったし、ゲーム専門学校とかもなかったから

我ながらラッキーだったなと思う。

 

ファミコンバブルの辺りで、売ったら悪くても10万本は売れるって世界、

マンションの一室で、皆でこもって開発していた。開発機材が高額、入手困難で、ハードメーカーが牛耳る狭い世界でもあった。

 

そこからかれこれ二十数年、技術もハードも進歩して、当時の面影は感じなくなった。

仮にあっても古臭いとか、悪いほうのイメージかもしれない。

 

ゲームは娯楽で、エンターテイメントだと思っているけど、

なんか今のソシャゲと言われるものは、ほとんど暇つぶしだったり、隙間時間にやるものと思ってしまう。

これは自分が好きだったものじゃないんだよな・・

現代の時間の無い人にとって、ゲームをやる時間なんてないし、イチイチやることも面倒になったと思う。

そこで隙間時間に手軽に遊べるってことがメリットなんだけど・・

 

現代の生活スタイルにマッチして、さらに「ゲーム」であり、メーカーが無理なくお金も稼げるってことがあれば理想なんだろうけど、なんかもう色々と手遅れになってしまったような気がして・・次のパラダイムシフトでどうなることやら・・

ゲーム業界は5年で色々と変化している と思うので、そろそろだと思う。

 

直接関与出来るところから離れてしまったのは悲しいけど、行末は見ていきたい。

ドリームハウス

何気なしにテレビ東京の完成ドリームハウスを見ていた。

大宮に新築の家を立てるって話で、家具職人の旦那(35歳)は建築を手伝い、時間をかけて安価で家を立てることを目指す・・・

可愛い子どももいて、よく出来た嫁もいて、幸せいっぱいだな

休日返上で、建築を行いこだわりの部屋を完成させていく姿は、充実した日々でもあるんだろう、職場の仲間が手伝ってくれたり、ああ素晴らしい~

 

ふと、友人が最近家を買うって話を思い出して比べてしまい・・

家を買うってことはやはり、前向きであるべきだ と思う。

 

その友人は、母子家庭で育ち、その母が痴ほうで要介護になってしまう。

仕事もしているが、そんなに給料は高くなく、築40年超の平屋住まい。

その家がとうとう、建て替えの為立ち退きになるってことで、家をさがすことになった。

彼は、あまり辛いとか、苦しいって感情は出さないけど、ここ何年かは明るくもなくなった。

昔はくだらないことでよく笑ったりしていたんだけど、最近は会うと、お互い愚痴っぽくなったり、病気自慢したり、なんか暗い話になりがち・・

もともとの明るい性格を知っているから、なんか寂しい気持ちがある。

ついつい愚痴とか、暗い話をしてしまう自分も悪いわけだが、なんか明るい会話にならないんだよな。

 

そんな中テレビでみた家には夢や、希望や、楽しい生活があった。

彼の家もそんな風にならないもんかな・・・自分がなんかサプライズのパーティとか開いてみたら彼も喜んでくれるかな、家を買うってことは凄い決心なわけだし、

望んだわけじゃないんだろうけど、でもやっぱり明るく、楽しい気持ちで買うべきだと思う。なんかいいアイディアないかな?

 

バカになれ!

バカになれ!

読了。

最近よく思うことが、まさにこれでバカになりたいのである。

知識とかそんな話じゃなくて、夢中になれる!人にバカにされようが関係ない、自分はこれがいいんだ、好きなんだ。

踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら・・って気持ちもある。

変に構えたところで、大したことじゃないんだから、考えずにやってみようとか。

アントニオ猪木の詩にもあったな、猪木の生き様はやっぱバカなんだけど、凄い。猪木ならではなんだよな・・憎めないというか、むしろ好きだ。

大分前の大晦日イベントで乞食の格好してリングに登場

これが失敗したら俺は乞食だ!的な話があったけど、猪木は本気でそう思っていたんだろうと思う。多くの人が、そんなバカなと思っただろう。

 

この方は、正直知らなかったけど、タイトルに惹かれて購入。

ミスターGTRとも呼ばれた、元日産のカリスマエンジニア。

すごく共感出来ることもあれば、ちょっと違うよな と思うこともあるけど、

やっぱり、結果を出して、人から・世間からも凄いなと思われるだけのことはあるな、と思う。

 

自分・会社・組織でなく、人・ユーザーのため、ってスタンスは共感出来るし、

それを貫いたからこそ、人がついてくる面もあるし、正直に生きていけるんだろうな。

熱意と情熱、世のため、人のためって、理想ではあるけど境地に立たされると保身に走る人もいれば、そうでない人もいる。やはり覚悟とか、そんなことにもなるんだろう。

 

いつか人間は死ぬものだし、(死にたくはないけど)交通事故とか病気、災害であっけなく死んでしまうこともある。死んだらしょうがない、と頭の中では考えている。

 

著者の水野さんは、死ぬことに覚悟をもっているし、死ぬときには、自分を褒めたいって言葉が印象に残った。やるだけやって、後悔はない。

自分もそんなこと言えるくらいの日々を過ごせればいいんだが、自分の人生の価値ってなんだろう・・?

本にそれとなく書かれていて、やはり人の為に尽力することによって、その人の価値が決まるというか、存在意義というか、・・自分はそんな風に受取ました。

 

たしかに、自分の為になにかをしたいって気持ちより、誰か、自分を必要としてくれる人や、感謝してくれる人のために努力したいと思うことが多くなった。

でも、無欲の提供(?)というよりは、その前に信頼関係とかがほしく、

信頼する人のためになら、努力したいって、また打算的な考え方になってしまう。

 

本質としては、間違っているんだろうなww 自分が無欲でみんなの為に努力して、貢献して、そこから信頼が生まれるんだろうけど。

信頼する人がまずいて、その人の為に頑張りたいって気持ちで・・これじゃいかんか・・

でも 周囲は、如何に搾取しようか、悪意ある人間のほうがよってくるわけで、

そのためにも自己防衛をしなきゃならない・・婚活詐欺にも遭遇したし(苦笑)。

これは自分は慎重な性格だったから被害には合わなかったけど、実際に詐欺にあった人間も出ているわけで・・

 

豪傑な著者からは、こんな発想自体ないんだろうし、それこそバカになりきれない自分がいる。

参考にはなった、勇気ももらえた。でも、まだバカへの道は遠いー