phandy37のブログ

40過ぎてフリーランスになった。独身アラフォーなおっさんが、日々思ったことを書いていく。 婚活、仕事、人生観を書いたり、共感してもらえることがあると嬉しいです

何が悲しいのかわからないけど、泣きたい

町内会のお祭り

近所の子供が主役で小さな屋台とかスーパーボールすくい、くじ引き、楽しい場。

自分はそんなはしゃいでいる子供には目がいかなく、一緒に作業しているお父さん、お母さんに目が行く。

彼らは自分より遥かに若くて、20代後半~30前半くらいなんかな・・

子供の成長と、この祭りの場を一緒に楽しんでいる姿が輝いている。

ちゃんとお父さん、お母さんしているんだよな。

普段の日常とは違うハレの場、無邪気な子供達と一緒に遊んでいる楽しいひととき。

 

自分は、こんなところをウロウロしていると、不審者扱いされてしまいそうでなんだか不安になるww。

なんだか急に悲しい気持ちになった・・お酒飲んで泣いてしまいたい・・

 

自分が今まで生きてきた道の結果であって、

あの時ああすれば、とか、具体的なことなんかなにもない。

普通に平凡に生きてきて、結果こうなっただけなんだけど、今自分が欲しているものは、もう手に入らないんじゃないだろうか・・・。

人・家族との交流、家庭を持つチャンスはなかったような、女性と仲良くなる、心から話し合えること自体がもう無理なんじゃなかろうか・・

 

どこか一線をひいてしまっている。

感情を爆発するようなことが無く、このまま平坦な日々で、でも仕事は日々辛くなり、疲弊して体を壊してしまって、無気力になって死んでしまうような・・

そんな日々にフラストレーションは感じているけど、どうすればいいのかわからない。

どうせ一人なんだし、好きなことすればいいんだろうけど、何が好きなのかもわからなくなってしまった。

どこか遠くに旅行しても、遠くに行くことが目的になってしまって、

遠くへ行ったよ、俺は自分を楽しんでいるよ、と自分に言い聞かせているようで、

結果がほしいだけになっているような気がしてしまうようになった。

自分が心から楽しんでいるだけなら、SNSにイチイチ上げたりしないし、「いいね!」もらって喜んだりはしないだろう。

 

「何もしていない」と思われない、思わないようにしたいだけで、遠出がしたいわけじゃないような・・

このまま他人と比較して生きていくくらいなら、いっそ一人で交流もなく社会にも出ないで生きて行けたらとも思うのだが・・

まだ、心の何処かで 何かがあって欲しいと思っている、一度そちらに行くともう戻れないような気もする。

 

これが無くなったとき、自分があっちの世界に入った時に、どうなるのか、想像つかない

もっと晴れ晴れと生きていけるのか、それとも、自堕落で引きこもりなのか・・

すべてはつながっている・・?

敬愛する手塚治虫先生の「ブッダ」でもあったけど、

そんな大それた話ではなく、最近の世の中の出来事。

なんか他人ごととは思えないし、日本で生活する人なら、なんとなく感じている息苦しさとか閉塞感がどんどん顕在化しているような日々。

 

ブログで人生を語り自殺した人とか、仕事で過労で自殺した人、

日本人の働き方、ライフワークバランス、終身雇用の崩壊、年金問題、シャープの外資買収、築地の移転、オリンピックの施設問題、数多の名優の他界。

時代が変化しているんだよな。

老害だったり、既得権の崩壊だったりもするし、ニューリッチの登場だったり

最終的に、それがいい方向なのか破滅の方向なのかはわからないけど、世の中変わっているってことを感じる。

 

自分もそんな流れをより感じているようになったのは、やはり転職して世の中の仕組みというか、会社組織や人生について ってのをより考えるようになったからだろう。

 

そんな中で、皆あがきながら生きているし、人生に悲観せずに、苦労もあれば楽しいこと、瞬間があるもんだと思う。

人生捨てたもんじゃない、自分の人生にこんなことが起きるなんて!

そう思える瞬間が少しでも多くなればいいよな~

 

自分がやりたいと思ったことは、あまり考えずに行動しよう。

外には刺激や、新しい発見がある、とにかくくさらずに生きていけばなんとかなると思う。そう言い聞かせておこうww

 

搾取される若者?

仕事場の話。

毎日の半分くらい仕事に関して行動していれば、仕事についての話しか出来なくなるよ・・もっと見聞を広げたいし、仕事も大事だけど、それ以外にも時間を裂きたいものだ。

 

そんな中、若者は定時18時退社していく、そんなのが当たり前になれることを期待しつつ、その若者達は誰でも出来るよな単純作業に従事しているんだよな・・

SEとかでなく、単なるテスターだったり、指示待ちの単純作業のみ。時間が来たら退社出来ることも、なんか納得してしまう内容、労働単価も安い(はず)。

待遇もパートナー会社という派遣だし、彼らはこれを一生続けていけると思っているのだろうか・・?

結婚とか、ライフイベントをこなすなんてことは難しいんじゃないだろうか・・?

余計なお世話かもしれないけど、若いってことは可能性にあふれているわけだし、それなのに、単純労働で時間を浪費して、それなりな報酬をもらうだけ、なんかもったい。

 

人生の半分を経過した、自分等こそ、そのポジションを欲しているわけ(笑)でもある・・、が、会社側は若いものを選びがち、なんかミスマッチ。

若者には今後の食いぶちにつながるような仕事をしてほしいし、経験積んでもらいたい

こちらは、あと10年も働けば十分と思っている身だし、フルタイムでバリバリ働くことに生きがいを感じていないわけで・・。

それこそ定時で帰って、スポーツ観戦したり、テレビ見たり、読書したり、仕事以外にも時間を裂きたいもんだが・・

 

若者のうちにそれが出来ることは素晴らしいと思うし、定時の8時間労働で皆充実した仕事が出来ることが理想だけど、現状はそんなことはない、

儲かっている会社でさえ、仕事が出来ない人間に教えている余裕はなく、出来る人間に集中している、少なくとも この会社はそうだな、この会社に居る若者は不幸だと思う。

できないレッテルを貼られると、落ちていくだけ・・復活や、長い目で見るなんてことはない。

狭い世界ではあるけど、二極化は進む一方だよな・・一旦立ち止まりたいのにそれが出来ないってのも苦痛だ。

 

どこの会社もそんなもんなのか?

男女の距離感がわからない

現在の働き先にも女性はいる。

かれこれここの職場に来て、3ヶ月経過したわけだが、まだ仕事を覚えている身なので、仕事上接点の無い女性に話しかけられる余裕もなく、朝挨拶するくらい。

 

それが、ちょっとした絡みが出てきて、半日一緒に行動した。

お互い名前も知らないくらいだったのが、名前を覚えてもらい、それから、顔合わせたら微笑んでくれるようになった。挨拶も笑顔をくれる。

自分が仕事を教える立場なんで、向こうも邪険には出来ないだろう。

自分の席にまで来て「ちょっと教えてくれませんか?」みたいな会話があったり、

自分としては懇切丁寧に教えて上げている。

 

可愛いな~、こんな人とお付き合い出来たら嬉しいなーと思えてしまうが、ここで色気づいてちょっかい出すと途端に警戒されるんだろうな・・いい年したおっさんが、どこでその色気を出すのかがちっともわからない・・

このまま徐々に距離を縮めていき、お互いの趣味とか、休日の過ごし方とかを知って、価値観合いそうとか、一緒の趣味があったとか、なんかそんな共通点があるとか、そんなことから距離が縮めるもんなんだろうか・・?

自分も紳士的に教えているだけだけど、ここから距離を縮める術がちっともわからない・・

何かアクションを取らないといけないとは思うのだが、大概警戒されるようになって、朝の挨拶もされなくなるってことが何度かあった。

女性の、社交辞令や、表面上の笑顔を勘違いしてしまうってのが問題だ・・

 

世間一般的な恋愛事情はちっともわからないが、男性は特に一目惚れとか、自分に好意をもってくれる相手に惚れると思う。

 

女性は、なんとなくいい人だなと思わせて、相手にここまでしてくれるなら悪いとか、善意を敷き詰めて、まあデートくらいって思わせたらなんとかなるんかなー

まずは、その善意の積み重ねとか、相手にとって無害、むしろメリットあるよーと思えるくらいまで、地道に積み重ねるしかないんだろうか。

・・このペースだと何年かかることやら、そんなことしていたら、老人になるだけだし、相手も別な男に取られるだけか・・。

もっと恋愛に積極的に慣れればいいんだろうけど・・積極的になったら、気持ち悪がられるってパターンはもう精神的に耐えられないかもしれない。

働き方の多様性

時事ネタを少し。

電通の100時間残業の新入社員の自殺、100時間程度じゃ死なないだの、

それ以外にも理由があるだの、色々と話があがっている。

 

自分は、あまり他人に関心を持たない人間だけど、残業したくない人間なので100時間も残業したらそりゃ、大変だし、人によっては心を痛めて、肉体的な疲労だけじゃなく、精神的に不安定にもなるだろうな、と思う。

 

単純に8時間労働の休憩1時間で9時間がフルタイムの労働、そこからが一応残業と考えてみれば、100時間残業なら、20日間労働だと一日 +5時間。14時間会社に拘束。

(その方は土日も働いていたようなので、あくまで仮定の話)

会社によっては、休憩は実質無しの搾取時間であったりするし、現状はもう少し多めだろう。さらに通勤時間も含まれないし、14時間+通勤時間。あーいやだ、現在の自分なら別な職を探すだろう。

 

最初に入った会社で、仕事を覚えるってのは大切な時間、採用してもらえたって気持ちもある。世間一般では、いい会社に就職出来たんだし、頑張れとか、きつくても、ここを退職するとその先が無いのでは? って不安、また就活やり直しとか。

 

会社を抜けると、その先があまりに見えないってことなんだろう。

もっと世の中には仕事にあふれており、自分のキャリアが中断してもなんとかなる とか、仕事より自身の健康、そんなのが当たり前になる、前例にあふれている世の中じゃないと、これは延々と続くんだろう。

自分も、会社を辞めるときに、えも言われぬ不安に苛まれた。

人生どうなるんだろ・・これで世間一般で言う幸せな人生は歩めないよな、自身はどうであれ、他人からはドロップアウトした人間に見られるだろう と。

 

就活もそうだけど、働き方の多様性を認めていない日本の社会や、企業文化があるんだろうな、画一的に採用される、同じ髪型服装じゃないと駄目な就活なんて気持ち悪いよ。

いざ会社では、時間的・金銭的・仕事量の割り振り、既得権をもった上司が、如何にうまく働かせるか、如何に使える人間にするかが重要であり、その人の個性は必要ない。

個人の能力・キャパシティを超える量を詰められたら、仕事が出来ない人間扱いだし、残業してでも働けとなる。

実際に働いてみても、古臭い昔ながらの方法であったり、体育会系とか努力根性とか、皆が一生懸命とか、束縛があったり、この仕組みに対抗できるだけの能力・精神力があればよいのだろうけど、大抵の人はそんなのないので、それに従うしかない。

 

労働生産性をあげようって流れじゃなくて、儲かっているからそれをなんとか維持しよう、と従業員のストレスなんか考えちゃいない。

楽するために苦労するって流れじゃなくて、仕事をこなす為だけに苦労しているんだよな、こんな働き方で、この先明るいのか? 先行き暗いと思うと人間は絶望するもんだ。

 

一昔まえでは「24時間働けますか」だのモーレツ社員の世の中で、それを経験した人がそこそこ偉くなっており、もはや価値観が違うのに、それを自分が経験してきたからと強要される。まあ、偉くなったからそれが成功体験なんだろうけど・・それ故にたちがわるい。

 

ライフワークバランスだの、女性の社会進出だのと言われて何年も立つけど、それが実現するときは自分はもう現役じゃないんだろうな。

 

政府が8時間以上の労働は禁止するくらいのことしないと、なんも変わらないよ。

8時間を如何に効率よく働くかに注力しないだろう、働き方はこれからも変わらない

 

それでもマシな方に世の中動いていると思いたいけど、誰かの下で働くって時点でこれは避けられないんだろう。

避けるためには、自分で起業する、自営業・店を開店するとか、か。

自分の理想とする場所は、自分でつくるしか今の日本にはないんだろう、今の日本国が与えてくれるものじゃない。

 

仕事が人生の全てじゃないし、もっと働き方が選べてるようになってほしい。

一日4時間労働とか、週休3日とか、従業員に選べるように会社側に義務化くらいしてほしい。

そんなことをTVで見たりするけど、それはごくごく一部の儲かっている会社。

東証一部ごときじゃなくて、会社を無理なく継続出来るだけのお金を稼げる術を持っていて、既得権にまみれていない、人格者のワンマン社長じゃないと無理だよ。

 

あ~明日も仕事だ。プロ野球CS見てのんびり過ごしたいよ。

人生の踊り場・・?

会社の先輩と会食。

自分の現在の仕事を紹介してくれた方でもあるので、会社についてとか、まあ色々と話をしたかったのだが、お互い忙しくてそんな時間も取れなかった。

自分はこの会社でどんな評価がされているのか、このままのペースでやっていけるのかとか、

 

前職の社長も含めての会食となった、今の自分は、この人の会社から派遣という体になっており、まあ中間マージンを取っている方でもある。交渉事とかその他諸々はおまかせしているし、仕事がまともに出来ていないと思っている現在では、とてもありがたく感じている。

が、どれくらいマージンを取っているのか、それが相場としてどうなのかは気になるけど、流石に教えてもらえないか・・。

相場は2割とかが中間マージンなのかな・・・? 自分はおそらく3割くらいとは考えているけど、どーなんだろう?

 

先月は残業が発生していて、その分報酬が増える。

「時間単位はこれくらいで計算したけどよいか?」と言われても、「はい」としか言えない。

残業発生って月180時間以降と思っていたけど、190時間だった・まあ、220時間超働いたから30時間超x時給 でその分報酬に上乗せとなった。

 

その後は飲みのお話、自分のこの三ヶ月の働き具合から、(最初に会った)あの頃のお前はちゃんとしていた、意思疎通が出来た、仕事が見えていた。

と、それが10年ぶりに一緒に仕事したら、どーだ。

仕事が見えていない、意思疎通が出来ない、マイナス思考ー と全然駄目人間になっているじゃないか!

たしかに、反論できません、自分はいつからこんなにマイナス思考になっていたのだろう、あのパワハラ部長にビビってしまっているのも同じことか。

 

「結局、自分がどうしたいかだけだろっ!」って言葉が響いた。

自分はどうしたいんだろう・・?

それが見えていないんだよなー、なんとなくはあるのだけど、前職を退職するときも

ここに居たくないって理由が大きくて、これがしたい! じゃないんだよな。

今回の仕事も、やりたいってわけじゃなくて、どんなものか知りたいって理由が大きい。

やってみて、色々と知りたいって気持ちはある。

けど、自分は何がしたいんだろう・・?

 

婚活のときも、相手はどう思っているんだろう・・?

可愛い女性がいても、俺のことどう思っているんだろう・・? 嫌われたくない、

と思っているだけで、彼女とデートしたい、一緒に遊びたい! じゃないんだよなー。

自分はこの人とどうなりたいって行動はなかったよな。

なんとなく会って、話しておしまいって日々だった、ビジョンがない。

 

自分の人生なんだし、愚痴愚痴、ネチネチしたくない とは思っているのだが、

結局自分がこうしたい って気持ちがないから、他人に振り回される、萎縮して身動きとれない。

怒られたくないから、パワハラ部長にビビる、駄目ならさっさと他にいけばいいと思いつつ、なんかビビリながら仕事しているんだよなー。

 

それに今頃ながら気がついただけでも前進か、

やりたいことがあったら、それをするための行動を惜しまないようにしよう。

 

結局 人生なんてそういうことなんだよな。 と今更ながら思う次第。

若いころは、夢中でなんも考えていなかった・・

そのまま走りきれる人はこんな気持にはならないんだろうけど、多くの人が息切れしたり、立ち止まったりするもんだと思う。今の自分は、そんな時期なんだろう。

不幸にはなりたくないけど、なりたいものがない。

んー迷走は続くか。

 

そんな中、ふと購入した本に癒やされる、こんな生き方もあるんだと救われる気持ちになるし、こんな気持になりたいと思う。

自分の居場所とは・・?

フリーランス、協力企業に出向で業務を行うことになって3ヶ月経過。

契約更新を行い、10月以降も同じ職場で働くことになった。

 

これはまずは、よかったんだろうけど、色々と考えてはしまっている。

現場は人手不足で相変わらず、面接だとか、採用はしている

ただ、自分と同時期に出向業務をはじめた人で、この三ヶ月で契約打ち切りになった人もいて、その若い彼は、別な職場を探すことになったわけだ。

会話も挨拶程度だし、どんな契約形態だったのかもしれないけど、おそらくは自分と同じだったはずだ。

やはり選択権は、この協力会社がもっているわけで、

使えない人間は、契約の延長はしない(人手不足でも)ってスタンスなんだよな~。

 

前職で、余裕がある時期までは、使えない人間もなんとか使うってスタンスだった。

(もちろん、正社員がほとんどで、何が出来るか、これを覚えてもらおうとか会社側が提案してくれていた、そんな会社側の対応を自分は見ていた)

その後、業績が悪化して、そんな余裕は無くなったわけだが・・

その人に対しての新しい分野には、ある程度の習得時間が得られるわけで、その時間は貴重なものであった、その文化に馴染んでしまっているせいもあるのか、ドライに考えられない面もある。

 

業者に対しては、求める仕事があって、それが出来ない人間は不要になる。

覚えてもらおうってスタンスは無いんだよな、ビジネスなんで当たり前って言ったらそれまでだけど、ここは協力業者の巣窟みたいな部署で、1割程度の正社員と、残り9割の協力会社人員(派遣)で仕事を回している。

なので、極端に仕事を覚えてもらおうってスタンスは無い。

今まで分野違いのゲーム・映像系プログラマーだった自分が、BtoBのビジネスで、SE・オペレーション業務みたいなことをしているわけで、新しいことばかりだった。

 

そこは この会社を紹介してくれた先輩がちゃんと口添えしてくれていて、人間性とか、そんなのも考慮してくれたらしい。

自分も知らないことは、知らないと言って、教えてもらえてる状態ではあったが、同じことを2度聞かないようにはしないとまずいし・・

ただ、並列でいくつもの業務を行い、タスクが積まれる中では、なかなか出来なくなってきて、40過ぎのおっさんには、疲労が貯まるとどーにも・・ミスが発生するわけで・・

そんなミスをリカバリーするためには、自ずと仕事量が増えて、疲労がたまる悪循環。

 

先月の労働時間は220時間超、月の契約時間が150時間なんで、およそ1.5倍。

「もう今月の契約時間分働いたので、今月は来ません」とか言えたらいいんだろうけど、忙しく働いている人をほっておけずらいし、予定も無いのに疲れたから休みますとか言えない、会社側はどんどん仕事を積んでくるわけで・・

(ちゃんとした会社だったら、派遣には決められた時間以上の労働は強いないと思うのだが・・)

他のプロジェクトの、契約SE連中は、時間どおりのさっさと帰る人もいるけど・・

プロジェクトが忙しくなれば、彼らもこうなるのか? まだ設計段階だからのんびりなだけなのだろうか?

こちらは、動作チェックとか、実装仕様の変更対応とか(お客さんに見せると要望が出て変更となる)、デプロイ環境の構築だったり、DBにデータ投入だったり、各部署との連携だったり、各種資料作成だったり、まあ皆忙しい。

 

仕事を覚えさせてもらうって考えられるうちは、ここに居るけど、そんなに長くいる場所じゃないよなーと思う次第。

とりあえずは、現在のプロジェクトが一段落つく今月10月が終わって、次がどうなるかだろうな。(契約は2ヶ月延長で、11月末まで)

ここで疲弊して潰れてしまっては、なんの意味もない。

転職するときに考えた、やりがいのある仕事、ワークライフバランスとか、目標とするものはあったわけだが、現実は前職と同じ仕事漬けの日々になってしまった。

(土日が休みなだけ前職よりはましだけど、パワハラ部長が居る分、今職は不満もある、んー微妙(笑))

 

結局、自分の性分なのかなーとも考えてしまう。

立ち回りが上手で、仕事を回せている人が羨ましい。