肝っ玉母さん
いい年だがムラムラした欲求はある。
もうあと10年もすればそんなものを無くなるかもしれない、
金銭的に余裕があるし、若くて?元気なうちにそういったことを謳歌するのは人生を生きる意味でもいいのではないだろうか、あの時もっとやっときゃよかったとか思う前にまずは行動か。
老舗のソープランドに行ってみた、といってもソープは皆老舗か、もう増えることはないだろうし、事件や事故で減っていっているんだし、今のうちにもっといっておこう。
某大衆店、60分総額19000円、なんの前知識もなく来店。
写真をなんとなく選んでいざ御対面してみたが、
ちょっと ふくよかな女性。
でも若い自分(?)は最初の一回目は元気なので、ちょいちょいさわってみたら
「まずは一回しよっか」と子供をあやすようにことに及ぶ。
あっさり衝天・・そこから軽く世間話。
この道4年で、本業では介護関連の仕事をしているそうで、
男の対処のソレがまるで、介護をしているような手馴れた感じであって、なんか感心。
田舎から東京に出てきてにぎやかなところが好きな方で、田舎の暮らしはしたくないとか、明るく前向きな女性である。
彼女曰く、傾向として男性のほうが繊細で女性のほうが強いとか、メンタルが傷つくと途端に不能になるそうだ。
なんか女性の側にそんなこと言われると恐縮してしまうが、
確かに、女性の女性たる部分に興奮したり欲情するんだよな・・正直今回は欲情はしなくて単なる介護に近いかもしれん・・
行為をすることで、精神的にも満たされたり、生きる活力、コミュニケーション、自分の存在意義とかなんとも言えない満たされた気分になることがあるのだが・・
今回は、なんか消化不良であった。
2回戦目は、ローションまみれでもあって、感触がよくわからんという彼女の発言もちょっと男として自信を失う・・お世辞でも凄いといってほしいんだが・・。
女性なら誰でもいいとか、とにかくやりたいみたいな気持ちもあるが、
ことを終えて冷静になると、そうじゃないんだよな・・としみじみ感じた次第。
(賢者タイムか・・)
この女性は伴侶としてはいい女性だよな、一緒にいて前向きになるし、明るい。
でも性欲の対象としては、なんか違うんだよな・・やっぱり人って難しいもんだ。