若者たちよどこへいく・・
今月からテストチームにいきなり6~7人もの新人が入ってきた。
皆協力会社とか派遣だけど、
新卒とか、社会人はじめてみたいな連中。
席も離れていたし、接点が0だったんだけど 先日社内で席替えがあり、彼・彼女らと近い席になった。
彼らなりに一生懸命仕事しているんだな、言われたことを素直に受け止めて仕事している姿を見ると初々しい。
言葉が訛っていると萌えポイントだな、おっさんには、上京して東京で一生懸命やっているんだなーと、親御さんのような気持ちになる。
そんな彼らが居ない時に上司が、3人くらいしか残せないんだよね・・とか
予算が・・みたいな、契約打ち切り的な話をしていた・・うーんなんだか辛い話だ・・
自分はこの派遣先には未練もないし、縁が切れたらさっさと他所に行くだけなんだけど、彼らはそんな風にはまだ考えていないだろうな。
まさか来て、すぐに契約打ち切りって世間の荒波に飲み込まれるのも気の毒だ・・
丼勘定(?)で人を雇ったのか、当初の見込み違いだったのか わからないけど、
この会社が悪いとは思うよな・・仕事出来ないとわかっていて、新人を連れてきて、やっぱり要らないって! 仕事教えて使えるまで教育してあげないと、この時間はなんだったんだろう。2~3ヶ月だけだけど、いい経験・思い出にはなるんかな?
若者だし、なんとでもなれると思うけど、純朴そうな人達だったから、なんか考えてしう。
人それぞれだけど、どんどん使い捨てにされて何も残らないってのは、悲しいよな。