搾取される若者?
仕事場の話。
毎日の半分くらい仕事に関して行動していれば、仕事についての話しか出来なくなるよ・・もっと見聞を広げたいし、仕事も大事だけど、それ以外にも時間を裂きたいものだ。
そんな中、若者は定時18時退社していく、そんなのが当たり前になれることを期待しつつ、その若者達は誰でも出来るよな単純作業に従事しているんだよな・・
SEとかでなく、単なるテスターだったり、指示待ちの単純作業のみ。時間が来たら退社出来ることも、なんか納得してしまう内容、労働単価も安い(はず)。
待遇もパートナー会社という派遣だし、彼らはこれを一生続けていけると思っているのだろうか・・?
結婚とか、ライフイベントをこなすなんてことは難しいんじゃないだろうか・・?
余計なお世話かもしれないけど、若いってことは可能性にあふれているわけだし、それなのに、単純労働で時間を浪費して、それなりな報酬をもらうだけ、なんかもったい。
人生の半分を経過した、自分等こそ、そのポジションを欲しているわけ(笑)でもある・・、が、会社側は若いものを選びがち、なんかミスマッチ。
若者には今後の食いぶちにつながるような仕事をしてほしいし、経験積んでもらいたい
こちらは、あと10年も働けば十分と思っている身だし、フルタイムでバリバリ働くことに生きがいを感じていないわけで・・。
それこそ定時で帰って、スポーツ観戦したり、テレビ見たり、読書したり、仕事以外にも時間を裂きたいもんだが・・
若者のうちにそれが出来ることは素晴らしいと思うし、定時の8時間労働で皆充実した仕事が出来ることが理想だけど、現状はそんなことはない、
儲かっている会社でさえ、仕事が出来ない人間に教えている余裕はなく、出来る人間に集中している、少なくとも この会社はそうだな、この会社に居る若者は不幸だと思う。
できないレッテルを貼られると、落ちていくだけ・・復活や、長い目で見るなんてことはない。
狭い世界ではあるけど、二極化は進む一方だよな・・一旦立ち止まりたいのにそれが出来ないってのも苦痛だ。
どこの会社もそんなもんなのか?