伏魔殿
職場の話、いれば居るほど嫌な気持ちが増えてくるなー。
テストチームのおっちゃんがいい人なんかなーと思っていた。
多分同い年くらいのアラフォー、アラフィフな禿げたおっさん。
よく笑うし、冗談を言ってくれる、疲れているけど、頑張れ的な励ましももらえた。
あ~こんな人も居るんだと安心感を持っていた。
いざ、切羽詰まった状態になた時に 別の担当者に、威圧的な態度で、
「こちらが求めた案件に何一つ答えてないじゃないか、それでテストチームに責任取らせるようなら、俺はお前を全力で潰すよ」とか
「こんなんじゃ、テストチームとしては、テスト不可だ」とか
担当者にあたっている姿を見て、なんか別な一面を垣間見てしまった・・
結局自分が非難されるのは、みんな嫌で責任のなすりつけ合い、自分に非がないことの証明しあい・・その担当者だって、思うように成果が出ないことに苦しんでいることは自分も知っているし、あなたも知っていると思うのだが・・
なんか、自分の保身だけで行動しているようで、辟易してきた。
パワハラ部長に自分が叱責されたくない、こちらが要求するテストの案件はこれだー
これが出来ないならテスト出来ない、する意味がない
とかキレイ事とか、正論ばかりー
いや、言っていることは正しいだろうけど、そんな正解がすぐ出せるなら誰も苦労しないわけで・・そこを皆の努力で乗り切るのがチームとか組織だと思うのだが・・なんかそんなのはここには無いのかな・・すごく嫌な気分がまた増えた。
これが世の中なんかなー自分が良ければ、自分に非がなければ、あとは知らないとか
自分はやることやったとか、こちらの要求が満たされないから仕事しないとか、
そんなの子供でも出来るわ! プロじゃないよ