女性らしさ?
会社の自席の目の前にいる女性の話。
相手を選んで態度を極端に変える人。
部下には叱責して、ネチネチと小言、上司にはキャピキャピしていて甘い返事をする人
、利害関係の無い人にはどーでもいい態度の人。
小太りで、年齢的には40代とかかな・・?
結婚はしているのかな・・?
こんな嫁さんもらったら、恐ろしくて家に帰りたくないよな~
個人的な意見だけど、世間一般で言われる「女性らしさ」みたいなものは存在して、
それが差別だ、なんだって話にもなっているけど、
それをうまく使っていたり、その「女性らしさ」ってのが、きめ細かいとか、衝突しない柔らかさとか、全体を考えたバランスとかって表現で、いい面もあったりする。
女だからそうしろとか、男が全般ガサツで、そんなこと出来ないって話でなく、
傾向とか、世間の見方として存在しているものだと思う。
それで、先ほどの女性。
女性らしさってのを放棄している?のだろうか。
「女を捨てた」、って表現があるけど、そんな感じで女性として見られることを放棄していて、かと言って男性的であるか、仕事がバリバリできるかというと、そんなことはない(ような印象)。
まさに「そのもの」である。
二枚舌の、あまり関わり合いたくない人。こんな人とは一緒に仕事は厳しい人。
(チームが違うので、自分は、利害関係の輪からはずれているから助かっている)
ではある。
その「男を捨てた」「女を捨てた」って表現だけど、
「男」の場合は、結果、人畜無害な人になると思う、
趣味に走るとか、人との交流を避けるとか、欲がない、ギラギラしていない。
「女」の場合は、その逆で、ギラギラして、他人を押しのけ、叱責して、成り上がる、または、自分に居場所を確保する。
それが、「男まさり」ってことじゃなくて、「女を捨てた何か」なんだよな~
あまり、性別でどーとかいうのは好きじゃないけど、
こんな漫画みたいな人が実際に存在していることに感心してしまう。
周囲から、自分がどう見られているかとか、考えたことないのか・・?
おそらく、自分の正義があり、態度を変えていることとは思っていないんだろうな。
自己中心の「中心」が、自己でなく、集団組織の中にあり、
組織としての正義と、自分の正義を混ぜて、上司に甘く、部下を叱責する
社内の階層構造がそのまま正義になっているんかな・・?
なんか興味深い、が、対立すると面倒なので静観していたい。