phandy37のブログ

40過ぎてフリーランスになった。独身アラフォーなおっさんが、日々思ったことを書いていく。 婚活、仕事、人生観を書いたり、共感してもらえることがあると嬉しいです

干してあるブラジャーを見て思う

近所のアパートの物干し台に ブラジャーが干してあった。

よく通る道で、何度も目撃している。

小さな洋服もある、小さな女の子のもののようだ。

 

アパートの間取りを想像すると1Rとかだろし、

若いシングルマザーが、子供と2人暮らしなんだろうな。

仕事と子育てに一生懸命で、女であることを捨てて

母であることの現れのように思えてしまう。

 

自分は、40過ぎのおっさんで、大きなマンションに一人で暮らしている。

貯蓄も困らないくらいにはある。

このシングルマザーと一緒に暮らせれば、お互い幸せになれないかなぁ

なんて妄想をしてしまう・・

女性にとっては、かなり気持ち悪い妄想なんだろうな・・

 

そんな折、いままで白の下着だったのが、

黒いブラジャーが干してあった・・なんか心がざわざわした。

これは その女性にとって勝負下着とかなんかもな。

こんな妄想をするおっさんなんて相手にもされないだろうから、いい人を見つけて幸せになってほしい。

 

自分は年をとって、誰からも相手にされない日々が来ることを恐れて日々生きている。

悪足掻きはしている。足掻くことを止めたら、生きている意味をなくしてしまいそうだから。

小さなストレスの積み重ね

倦怠感・・

なんか大きな理由もなく、小さなストレスが積み重なり

・投資した株の下落

・職場の連携、対人関係が上手くいっていない

・痩せたいけど、いっこうに体重が減らない

・咳が止まらなくなる

・贔屓にしていた美容師が退職していた

・周囲から評価されない

SNSのレスに返事がつかない

・路上のタバコ、ポイ捨てに遭遇

・周囲の騒音、集中力散漫

どーでもいいことばかり、自力で解決しなけりゃってことばかりなんだけど、

精神的余裕がなく、ストレスになっていく・・

イライラした時間、どうすれば解消されるんだろう?

 

こんな時に魔が差して、大問題になったりする人がいるんだろうな。

人を殴ってしまった、女性の体をさわったとか、

それで職を失ったり、多額の賠償をしたり、離婚したり、人生が台無しになったりする人たちをニュースでみかける。

 

日々のちょっとしたストレスが・・自分が考えもしなかった形で爆発してしまう。

本来は、そんなこと考える人間じゃないのに・・そんな人もきっといるだろう。

(中には、悪意をもってやっている人も当然いるんだろうな)

 

自分の精神状態があまりよくない、こんな時に人とぶつかったり、

イライラが表面に出て、人の反感を買い揉めごとになったり・・

できれば落ち着くまで、外に出ずに安定を待ちたいところだが・・仕事があるので外にでなければならない。

その仕事で、また小さなストレスが貯まっていく日々。

これは危険な兆候だ。

なんでこんなに余裕がないんだろう、心が追い詰められてしまうんだろう、

自分で危険と思っていても外にでなければならないんだろう・・

 

経済をまわすということ

「よくお金をつかって経済を回す」

ってなことを聞くが、ここ何十年デフレを経験している日本・自分にとっては、

高いものは悪、いいものを安く、不要なものにはお金を使わない。

安いものがあれば価格が優先、みたいなことが蔓延していると思う。

少なくとも自分は、そんな価値観だし、そういう意味では行動原理がお金(価格)に支配されていると思う。

 

先日、ピンサロに行った。

ここは価格破壊店で3500円~4000円くらいでサービスを受けられる店、キャストのレベルも悪くなくちょくちょくつかっている。

最安値になるのは、時間が限定だったり、メルマガに登録したり、指名なしだったり制限があるのだが、価格に支配されている自分には、

特定の誰かにという目的もなく、自分の性処理の一環として使っているので、最低限の値段で済ますことがほとんどだった。

 

ある日、何気なしに指名をして満額(7000円)を払ってサービスを受けた。

その時の嬢と相性もよかったのだが、相手が積極的に動いてくれて、楽しく、気持ちよく、普段より開放された満足する時間となった。

 

ほぼ倍の値段であるが、安価だけど、単調なサービス(嬢によりかなり変る)

当たりハズレが大きいけど安価、安定して気に入った嬢を指名するけど高価

どちらが自分にとって満足なのか考えると、後者な気がしてきた。

しかも、嬢の立場から考えたら、同額で同じサービスを受けようなんて考えが甘いか。

 

食品とか、食べ物に関してレストランでの値段は、

その素材、料理する手間、お店の立地、人件費とかで決まっていると思う。

代替品が多い素材で、あまり食事にこだわりのない自分にとっては無価値、

お金を払う理由には、なかなかならないものだった。

和牛は美味しいけど値段に見合わない、オージービーフや、アメリカンビーフで十分みたいな。

 

ただそれだと、経済がまわらない、高価格にお金を払ってでもよいサービスを安定して受けることが大事だなと、ピンサロ嬢に(間接的に)教えてもらった気がした。

自分の人生において、もう少しだけ豊かに満足するためにも、

もうちょっとだけ、お金を使うことに積極的になろうと思った。

 

失敗を恐れる人たち

遠くに出かけたときに、スマホで検索して評判の良い店を探して食事。

よく見かける光景だし、スマホが無い時代でもガイドブックとか、ドライブ情報誌とかで参考にしたりしていたものだ。

それは善意の情報を元に、ここに行けば現地の美味しいもの・楽しいことが出来ますよ、ってな感じだった。ユーザーもそういうものが前提であると思っていた。

 

広告が発達して、広告主がお金を出せば現地のものじゃなくても、もっと良い店があっても情報は公開されず、ユーザーはネットで見つけたお店に集中する。

YahooとかGoogleが世に出たときに検索エンジンの優位性みたいなことは考えもしなかったけど、こういうことなのかと思う次第。

 

そんな中 旅の同行者が、Googleで評判よかったので・・って理由だけで行列に並び、Googleの評判通りの感想を述べ、そこでその地に行ったことを自慢する

人生の実績を解除したと、SNSで報告を行う。

それは、ネットに、他人の意見に、流されているように感じた。

 

なぜそうなるのかと考えたら、損をしたくないんだろうな と思った。

時間的・経済的に、損したと思いたくない・・だから情報に流されて、情報がないものを選択肢からはずして、情報に流される。

 

旅行で損したっていいじゃない、旅の思い出だよ。

新しい発見、ネットにはない未知なるもの、そんなのは誰が発見するんだよ。

自分で見つけた喜びって、無難じゃ見つからないよ。

 

まあ、誰しも損したと感じたくはないんだろうから、性分なんだろうけどね。

損・得じゃなくて、未知なることに挑戦したと思うべきだよね。

最近の人たちの傾向として、損を損として考えてしまう。損することが大嫌い。

そんなことを突き詰めると、人生において損をしているような気がする。

 

ステレオタイプな人生・・アラフィフなおっさんは、それはかっこ悪いという価値観で育った人が多いと思う。

レールの引かれた人生、終身雇用・・そんなろRockじゃねぇ

終身雇用、現在ではもはや通用しないし、大多数の人がそうじゃない生き方をしている。

でも現実は、ネットに踊らされれいるような・・。

 

失敗してもいいじゃないか、これを教訓に新しいことが出来るんだし、もっとチャレンジをしないとなぁ、自戒をこめて。

 

おっさんを極めるということ・・

自分が年齢を重ねるにつれて思うこと、感じたこと

世間一般的に言えば、「おっさん」ということなんかなと思う。

 

中には年齢にふさわしくなく若々しく、

エネルギッシュで、経済的にも成功して、ポジティブで、魅力的な人も

極々少数はいるだろう、そんな人は別格、稀有な存在。

そんな人は若い女性にも魅力的に感じるんだろう。

 

普段の仕事に追われて、日々なんとなく生きていて、

体の衰えを感じ、最近の若いものは・・なんていったりするのが自分の周囲にはたくさんいる。そんな人がおっさんだし、自分もそんな日々を過ごしている。

別にそれに絶望とか悲観しているわけでもなく、そんなもんだと深く考えたりはしない。

 

そんなおっさんにとって若い女性は、恋愛の対象ではない。

快楽の対象とでもいうか、魅力は感じているが、自分が彼女等にとって恋愛の対象ではありえないことを理解している。

自分が、彼女等を魅力的に感じているのは事実であり、

もしかしたらという、一縷の望みを抱いていたりもする・・

そんな中、仮に割り切った関係で、若い人よりはある経済力でその魅力を分けていただいているのだ。

 

性行為には二面性があると思う、

単純に肉体的快楽を求めるものと、

お互いに精神的に欲して求めあうものと、

その両面があるときっと一番いいものだと思うのだが、

おっさんが若い女性に後者を求めるのは難しいし、おっさんたる自分はそれを理解してしまっている。

相手が無欲の愛で自分を必要としてくれている、肉体的にも精神的にも受け入れてくれること・・それはもうないだろうと思う。

せめて、金銭的なことで快楽の面を補ってくれることで自分は助けられている反面

、無償に悲しくなることがある。

 

誰かを必要とし、自分も必要とされるこんなことはもう自分の人生にはないんだろうか・・

どこかの風俗嬢が言っていた

「直前にお金を払ってたにもかかわらず、真剣に自分に恋愛感情を抱くのがわからない」とか

「相手をお金としか思っていない」

なんて言葉を聴くとやはりそうなんだよな。 と思う。

 

自分に奇跡は起こらないと思うと、若い女性は快楽の対象でしかない・・

そんな自分に、誰かに必要とされることはもうないんだなと思うと、

なんともいえない気持ちになる。

誰かを愛し、愛されるというのはどんな気持ちなんだろうな・・おっさんにはもうわからることはないだろう。

せめてお金を払ってその金銭分の快楽を享受しよう・・

性的な欲求がいつまで続くのかまだわからないが、それがあるうちは。

 

激論の中での考察

一年後の話・・ - handy37のブログ

前回 愚痴のように書いた内容、この心境は今も変わりない。

社長に呼び出されて話し合うことになった。

 きっかけは、些細な出来事であり、しょうもない話だとは思うのだが

 

 今まで鬱積したものが飛び出してきました。

  

自分としては、割と冷静でいられたほうだと思う、

自分なりの価値観と相違がありそれを説明するだけであった。

そんなさなか、自分が会社に対する不満も言うことになり、

前回書いた内容や、

「作業内容わからない人月計算で他社で出向して働くことにモチベーションはない」

「自社で開発を行うにあたり、そんな余裕(時間・リソース・資金)があると感じられない」

「社長は、自身の中ですでに指針があり それと異なる意見は求めていない」

 

勝算もわからないところにリスクをかけられない。

従業員を食わせなきゃいけないし、会社を倒産させるわけにもいなかい。

 

大変だ、そう思う気持ちは嘘偽りは無い。

社長は社長でもあるが、自分の先輩であり友達感覚もあった。

(組織としての儀礼もありつつ、言いたいこといえる環境とでもいうのか)

それを双方望んでいる節もあったし、お互いいい距離感ではあったはずだが、

指しや親しい仲だけで会う場所において、社長側が社長扱いしろと使い分けを望まれると 今までの積み重ねが崩壊してしまう。

 

それを当初わからず、誤解を生む言い方をしてしまったようだ。

自分個人の問題のつもりが、実はそうではなかったり変に認識されていた。

さらに、言葉足らずや語彙力の無さで加熱させてしまったのかエンドレスモード。

何期も会社を守ってきたプライドもあるだろうし、

現状の会社の苦労は社長が一番理解しているんだろう。

冷静に考えると、もっと言い方があったのかもしれないな・・あーあ。

そんな状況で社長が笑顔でわかった。とか言うわけもなく険悪な雰囲気で解散。

 

思うに相互不信であり、事の発端は自分の発言を敵意をもって受け取られてしまうといった印象か。

(根本がまるで違うし、理解しようとしないんだよな。感情論や個人の解釈の問題なんて誰もわからんよ)

幸い(?)なことに、冷却期間が入る予定なのでいい方向に動ければいいけど

社長も自分も頑固者なんで、なかなか難しかろうな。

 

ちょっと抽象的な内容だけど、自分の考えをまとめるにあたりまずは一考してみる。

箇条書きにかいてみると、

  • 会社の経営状況は順風満帆ではない
  • 人を雇いたいが能力のある人を集められるほどの魅力や資金はない
  • 皆苦労しながらも頑張っている。
  • 従業員を働かせるのは、会社の問題であって、仕事の内容によって従業員を攻める理由にはなりえない
  • (自身が)役員ならば、会社の問題に積極的に関与すべきはわかるが、自分は役員ではない。出向から戻ったばかりで会社の状況は何も知らない。
  • 従業員である自分がリスクをとって、責任とるからリスクのある仕事をさせてください ということはあり得ない。(これは仮にそういう状況があったとしても、社長が責任を取るようにするだろうが、だからこそクビを縦に振らないだろう)
  • 自分の能力を買ってくれてはいるので、おいそれとクビにはしたくない(?)。
  • 社長の思うような結果・仕事をもとめている。マネジメント、人材発掘、進行管理のプレイングマネージャー? しかしながら、自分はその中身はわからないし、こじれてしまった現在では、そんな会話はもう出来ないだろう

思うに、自分があまちゃんで、社長の社長たる部分を考えることができない

社長は、皆で共有する目的・目標が明確でない。

日々生き残ることで精一杯、そんな感じなんかな・・

肝っ玉母さん

いい年だがムラムラした欲求はある。

もうあと10年もすればそんなものを無くなるかもしれない、

金銭的に余裕があるし、若くて?元気なうちにそういったことを謳歌するのは人生を生きる意味でもいいのではないだろうか、あの時もっとやっときゃよかったとか思う前にまずは行動か。

 

老舗のソープランドに行ってみた、といってもソープは皆老舗か、もう増えることはないだろうし、事件や事故で減っていっているんだし、今のうちにもっといっておこう。

 

某大衆店、60分総額19000円、なんの前知識もなく来店。

写真をなんとなく選んでいざ御対面してみたが、

ちょっと ふくよかな女性。

でも若い自分(?)は最初の一回目は元気なので、ちょいちょいさわってみたら

「まずは一回しよっか」と子供をあやすようにことに及ぶ。

あっさり衝天・・そこから軽く世間話。

この道4年で、本業では介護関連の仕事をしているそうで、

男の対処のソレがまるで、介護をしているような手馴れた感じであって、なんか感心。

田舎から東京に出てきてにぎやかなところが好きな方で、田舎の暮らしはしたくないとか、明るく前向きな女性である。

彼女曰く、傾向として男性のほうが繊細で女性のほうが強いとか、メンタルが傷つくと途端に不能になるそうだ。

なんか女性の側にそんなこと言われると恐縮してしまうが、

確かに、女性の女性たる部分に興奮したり欲情するんだよな・・正直今回は欲情はしなくて単なる介護に近いかもしれん・・

行為をすることで、精神的にも満たされたり、生きる活力、コミュニケーション、自分の存在意義とかなんとも言えない満たされた気分になることがあるのだが・・

今回は、なんか消化不良であった。

 

2回戦目は、ローションまみれでもあって、感触がよくわからんという彼女の発言もちょっと男として自信を失う・・お世辞でも凄いといってほしいんだが・・。

 

女性なら誰でもいいとか、とにかくやりたいみたいな気持ちもあるが、

ことを終えて冷静になると、そうじゃないんだよな・・としみじみ感じた次第。

賢者タイムか・・)

この女性は伴侶としてはいい女性だよな、一緒にいて前向きになるし、明るい。

 

でも性欲の対象としては、なんか違うんだよな・・やっぱり人って難しいもんだ。